表示はデジタルかアナログか

バイクや自動車でスピードメーターがデジタル表示のものがあります。アナログ(針)式よりもコストダウンできるからでしょうが、実に見づらいです。デジタルだと1km単位でめまぐるしく走行スピードの表示が変化するのですが、かえってわかりづらいです。アナログだと走行中のスピードは、大雑把に「40kmくらい」とか「80kmくらい」といったあたりが針の角度で表現され、とてもわかりやすいです。一方、バイクや自動車走行中、後ろから白バイやパトカーが走ってこられた場合、”制限速度を超過していないかどうか”を瞬時に確認するためには、デジタルメーターが良いのかもしれません。
時刻も同じ。滅多にありませんが、1秒1分の精度が必要な場面ではデジタルの方が便利です。例えば、あと2分後に電車が駅から出発するとわかっており、ダッシュして間に合わせようとしているような場合、デジタル時計が役立ちます。が、そのような場面は当方の場合、滅多に日常生活に現れません。むしろ、「だいたいあと15分くらいでこの仕事を終わらせ、のこりの30分くらいで次の仕事をおわらせる」みたいな5分単位くらいが最小単位となる時間の読みをするシチュエーションが多いように思います。そのような場合、デジタル時計よりもアナログ時計をながめつつ、針の角度を想像しながら”時間を読む”ことが多々あります。
以上をまとめると、「なにか目標とする値(制限速度、締め切り時刻)を超えるか否かがシビアな状況にはデジタル表示」、「値を連続的な長さとして捉えたい状況にはアナログ表示」がそれぞれ適当ということでしょうか。

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