素晴らしき治癒力

約10日ほど前、カッターナイフで親指を切ってしまいました。電気炊飯器を購入したので、開封をしようとヒモをカッターで切ろうとした際、誤って左指をスッと。

直後

数分程度は出血が止まらず少し焦りましたが、息子が持っていたバンドエイドで止血。数時間ほどは血が滲みでていました。数日間は左親指をなるべく使わぬように気を使って生活しました。当方は仕事でキーボードを使うことがほとんどなので、左親指ではスペースキーを使わぬように工夫。幸いにも左親指の出番はほとんどないため、助かりました。

10日ほど経った現在、傷口は固まり、圧力を加えなければなんともないところまで復活しました。人間の治癒力は素晴らしいです。

約10日後

年賀状に想う

毎年年末は年賀状を作成する業務(?)が有ります。従来はノートPCでデザイン作成、編集、印刷まで全て一台でこなしておりましたが、ここ数年はデザイン作成、編集をiPadで実施しています。デザインといっても大抵は家族全員が写っているその年の写真を探し出し、それを加工、肉付けしておしまい、ってところです。が、その一連のプロセスにはiPadがとても効率良くできるのです。

具体的には、次のようになります。まず家族全員が写っている写真をまずは見つけるところから。これは大抵、家族旅行の写真ですので、Google Photosを起動し、旅行の日付、または、場所で絞り込みます。すると大抵、2、3枚は適当な写真が出てくるので、それを採用。まずはベースとなる素材を確保します。

次は加工段階。これはiPadのソフトであるProcreate を使います。レイヤーを重ねて加工を試行錯誤できるので、失敗を恐れることなく大胆にデザインすることができます。iPadなので、隙間時間にあれこれいじることができ、知らぬ間に年賀状のデザインが出来上がり。ここまで出来れば年賀状は8割完成したのと同じです。残り2割はprocreateで作成したデザインをJPG化し、ノートPCにevernote経由で移動しておしまい。ノートPCには何年も使っている年賀状印刷専用のプリンタが接続されており、ほぼ1年おきに稼働させています。宛名書きはフリーソフトを利用。これで毎年の年賀状作成作業は完了となります。

ただ毎年、年賀状の作成枚数は減少傾向です。今年は家族全員で70枚くらい。うち50枚くらいが妻の分。当方分は約20枚。理由はお察しの通り、SNSです。Facebook、LINEなどここまで普段から使っていると、わざわざ郵便葉書を使って新年の挨拶をなぜしなければならないのか、という疑問があります。しかも葉書にその人へならではのメッセージがこめられていれば別ですが、既製のデザインの葉書に氏名と住所だけ書かれた年賀状などもらっても嬉しくも何ともありません。ならばSNSでその人へ宛てた個別メッセージの方が余程、ありがたいと思います。というわけで、次回の年賀状はさらに厳選しようと考えております。

定期券購入方法の改善記

当方は会社へ電車通勤しています。もちろん定期券を利用しており、最もコストパフォーマンスの高い6ヶ月版を半年に一度更新しています。大昔は定期券の更新と言えば、専用の窓口に行き、所定の用紙に必要事項を記入後、駅員と対面で更新、という手続きでした。最近では(といってもかなり経ちますが)、駅の自動券売機にて定期券の更新もできるようになっています。

当方の場合、近鉄電車を利用しているのですが、定期券が購入できる駅というのが全駅では無く、特定の駅のみ、と言うところです。そこで半年に一度、当方の自宅から歩いて行ける主要駅まで会社の休日に歩いて定期券更新に行っておりました。特に疑問も持たず、何年にも亘り、その行動をしておりました。ただしその駅は、定期券を使っていける範囲内の駅では無いため、もし電車で行くとすれば、只で行くことは出来ません。例えば、会社帰りに定期券を買おうとすれば、少し追加費用を払って定期券を購入に行かねばならない訳です。

が、今回は「定期券で行ける範囲内で定期券を更新できる自動券売機が設置されている駅があるのでは」とふと疑問に思いました。早速、スマホでググってみましたら、1カ所、有りました。その駅は丁度、乗り換えに使う主要駅です。「そう言えば券売機が駅の東口にあったな」と記憶が蘇りました。何度か使ったことが有ります。さらに「そう言えば駅の西口にも自動券売機が

有るはずだ」と連想が自分の頭脳の中で勝手に起こります。切符を購入した経験は無いけれども、そちらの方が近い場所に有るので、帰宅時の乗り換え待ちのタイミングに試しに行ってみました。

大正解です。有りました。その乗り換えに使う主要駅の西口の自動券売機で「定期券」という文字が記載されています。早速、定期券を更新しました。普通の切符を購入するよりも時間は若干かかりました(体感で普通の切符の倍くらいの時間)が、これまでのやり方(休日に徒歩で最寄り駅まで定期券を購入する方法)に比べ、圧倒的に短時間で定期券更新が済みました。

今回のポイントは、以下3点です。

・いつものやり方に疑問を持ったこと

・即座に調べたこと

・改善方法が分かったら、すぐ行動したこと

今回のは一例に過ぎず、他にもカイゼンすべき点が有るはず。現在に安住すること無く、日々問題意識を持ち続けようと思います。

NHKのど自慢予選会

奈良の大和郡山市にあるホールでNHKのど自慢の予選会がありました。知人が出場するということで初めての観覧です。ホールは長女が昔バレエ教室に通っていた頃に、年に一度の発表会が開催された場所。毎回参加していましたので、とても懐かしい感じです。

いつもアナウンサーとして登場される小田切千アナウンサーは、とてもノリが良く盛り上げ上手。流石プロだなぁと感心しました。250組が参加です。一組あたり40秒で審査終了。朝の10:45頃から始まり、終わったのは午後4時頃。間に休憩が2回ほどありました。

歌う順序は、曲名のあいうえお順です。よって、同じ曲を歌う人が複数いる場合は連続審査となります。聞いている方としては、無意識のうちにどの人が一番上手く歌えたか、あるいは、この人が出場するだろうなぁ、と審査員になった気分で歌を聞いてしまいます。特に本番当日のゲスト(プロの歌手2名)の曲は必ず被ります。

さて、我が知人の順番はかなり後半。それまで何度かカラオケで練習をしていたためか、そつなく歌い終わりました。結果は残念ながら予選敗退。が、前向きな姿勢、前向きな行動はとても素晴らしいと思います。何故か審査結果待ちの時間、カラオケ大会というのがあったので、飛び入り参加で私も初めて舞台に上がりました。最初は緊張しましたが、何曲か歌わせてもらいましたので、2曲目以降は病みつきになり、むしろ何度でも歌いたいという気分になりました。オリンピックと同じで予選会は参加に意義がある、という感じであります。私も予選会に参加したくなりました。

写真は予選会の説明をスタッフの方が説明している様子です。

蜘蛛の巣切り•空手チョップ

いよいよ蚊が猛威を振るう季節が到来した。蚊が増えると、それを捕食する蜘蛛の活動も活発となり、あちこちで蜘蛛の巣が張られる。平日は会社員として勤務する当方だが、家族の中では最も早く自宅を出発する。その際、必ずと言って良いほど蜘蛛の巣にひっかかる。庭の植木間に夜の間に蜘蛛の巣がネットを張っているのである。また、会社での昼休みも同様。職場から食堂まで行く際、一部、屋外エリアを通過する箇所があり、そこでもトップバッターで食堂へ行くと、ほぼ100%の確率で罠にはまる。

そこで最近は、これを予防する対策をしている。その対策とは、「蜘蛛の巣切り•空手チョップ」である。具体的には、空手チョップを顔面の前で繰り返し行うこと。これをしながら歩くと、直接顔に蜘蛛の巣がひっかかったりして不快な思いを避けることができる。この季節、あやしい雰囲気が漂う場所では、しばらくは空手家として生きてゆこう。

新聞のペーパーレス化


長年(二十数年間)、日本経済新聞を定期購読しています。かなり前(10年ほど前)から電子版というのが開始されてからは、紙の新聞に加えて購読を開始。スマホやタブレットの時代になってからは、当方は紙の新聞はほとんど読まず、もっぱら電子版を毎日愛読しておりました。

そしてついに先月末(2019年2月末)からは、紙の新聞の購読を止め、電子版1本に絞ることにしました。理由は次の通りです。

•同居家族であれば、一つのIDで複数の人が電子版を使えること

•紙の新聞を見ている妻が自分も電子版で良いと了解してくれたこと(タブレット利用で電子版を閲覧する)

•紙の新聞の場合、新聞に加えて大量の広告も含まれてしまい、これがどんどん家のスペースを浸食するのがつらいこと

紙の新聞を止めたことによるデメリットも若干あります。

•電子版を読むことに慣れない妻があまり新聞を読めていないのではないかという懸念。

•天ぷらをする場合など、気軽に潤沢に使っていた新聞紙や広告紙が無くなってしまったこと(これはもしかすると紙資源が貴重である意識付けとなってデメリットではなくメリットかも)

•タブレットが無いと一覧性に乏しいため、記事のランデブー性に少し欠けること

一方、メリットは大きいです。

•電子版に絞ることにより、月額の出費が減少(5900円→4900円)。月額1000円減少です。

•紙版に比べて電子版の方が早く朝刊が読める(当方が起床する朝の4時台は紙版が我が家に来ないですが電子版なら読めます)

•紙版のゴミ(資源ゴミ)回収時、新聞がなくなったのでラク

我が家の新聞購読スタイルが激変いたしました。


読書メモ・「知ってはいけない 隠された日本支配の構造 (講談社現代新書)」

標記の書を読了しました。日本が実質的に米国の属国であることが良く理解できます。いざとなれば、米軍が日本の自衛隊を使って戦闘行為をしても良いこと等、法律(密約)によって規定されていることを著者はその文書を参照して解説しています。事実ベースなので、とても説得力があり、これから日本で生活していく人は必読の書であると思います。

初めての国立国会図書館 関西館

今日初めて国立国会図書館・関西館に行ってきました。これまで建物の近くを通り過ぎたことはありましたが、中に入ったのは初めてです。次男に誘われ、彼が運転するマイカーにて行きました。

まず駐車場は、無料。よく考えてみると、付近は、けいはんなブラザやけいはんな記念公園が有るような広大な土地を有する場所。無料でも不思議ではありません。朝の10時半頃に行ったためか、駐車場はガラガラ。好きな場所に停められました。

入り口からはとても近代的な建築物が見えます。そうです。これが国会図書館です。全面ガラス張りの豪華なビル。中を入ると複数の警備員がこちらに注目しており、若干緊張します。少しおどおどしながら入っていくと、「こちらは初めてですか?」と警備員から声を掛けられました。「そうです」と答えると、「入るためには入館証を作成していただかなくてはなりません。あちらの受付にてお作りください。」と愛想の良いおじさん風な警備員が親切に教えてくださいました。

受付に行くとこちらにも警備員のおじさん、および、受付の若い女性がおられます。そこで3年間有効な入館証を作成しました。

内部は写真撮影が禁止のため、カメラや大きいカバン等はロッカーに入れて入館せよと言われました。またスマホはなぜか持ち込み可能ですが、マナーモードに設定せよとのご指示でした。「スマホにはカメラ機能があるのに…」と思いつつ、荷物をロッカーへ入れ、いざ入館です。

内部もとても豪華。書架に至る通路にこれまた豪華で大きな椅子(MITメディアラボの伊藤穰一さんが座っているような椅子)が複数置いてあり、休憩できるようです。

また書架に到着すると、書籍検索の相談に乗ってくれそうなスタッフが複数おられます。普通の本を読んでも、わざわざ国会図書館に来る値打ちがあまりないので、「今日のテーマは自分の誕生日の新聞記事を読むことにしよう」と次男と示し合わせ、スタッフのお姉さんに検索方法を相談しました。すると、それまで暇で仕方がなかったので、待ってましたとばかりに親切に検索方法を教えてくださいます。教わった通り、目的地に縮写版があるとのことでしたので、そちらのエリアへ移動します。

そこには日本経済新聞の縮写版が陳列されていました。自分の誕生日の年月のものを探し出し、しばらく「back to the past」の世界に浸っておりました。新聞記事そのものよりも、そこに併せて掲載されている広告が面白いものが数多くあります。例えば、自動車の広告は、トヨタがカローラ、コロナ、パブリカ。日産はダットサンの名前で出ています。またいすゞや日野自動車、あと、今はおそらくない自動車メーカ(名前失念)の乗用車の広告も掲載されています。また、電気製品関連では、エアコンではなく「クーラー」の宣伝や、当時珍しかった「トランジスタ・ラジオ(ソリッドステート SONY)」というのも。テレビはもちろんブラウン管タイプで19万円台。一方、自動車は40万円台とそれぞれ値段まで書いてあります。よく考えてみると、自動車の約半額がテレビの値段だったわけで、テレビを買うことも自動車を買うことも、かなり気合がいることであったろうと想像します。今は、テレビは32インチくらいならば3万円台で購入でき、一方、車は軽自動車ならば50万円くらいとするならば、テレビは激安レベルになっていることがわかります。

ついでなので、自分の誕生日以外の新聞記事も見ようと、朝日新聞の縮写版コーナーにも行きました。1945年の8月のものを見たところ、終戦の日である8月15日までは、戦意高揚の記事ばかり。8月6日の広島の原爆や9日の長崎についても非常に被害を矮小化した記事ばかりでした。いかに新聞記事というのが世論操作に使われていたのかが良くわかりました。

それにしても近場にこれほどまでに豪華な施設があるとは知りませんでした。また行ってみたいと思います。

ポメラDM30 利用開始

ついにやってきた。ポメラDM30。

噂通り、動作がもたついている。キー入力してもワンクッション入力のテンポがずれる。しかも残像が残る。まあ電子インクペーパーデバイスの性格上、やむを得ない。逆に、うっすらと残る残像が鉛筆や万年筆のような文房具感を醸し出しており、生き物のようにポメラが見えて愛着が湧く。

重量もやや重い。これだとDM200とそう体感的には変わらないかもしれぬ。eneloopを装着して量ったところ、511gであった。DM200が580gなので、それほど差は無い。

キーバインドについては、従来の機種同様、CapsLockキーをCtrlキーに設定できる。これはうれしい。しかもCtrl+Cでコピー、Ctrl+Vでペーストなど基本的なキー操作はパソコンなどと同じだ。

膝の上に載せて文字入力してみる。確かに折り畳み式なので、左右の折り口にそって少し折れ曲がりがある。が、それほど極端には曲がらないので、電車で座りながら文字入力をできなくもなさそう。ソファのようにほぼ寝そべり、足を組んで座れば全く問題ない。

最後は寝ころんで文字入力してみる。これができるかどうかで私にとっては重要なユースケース。早速、やってみた。仰向けに寝ころんで左手の親指で本体を支えれば、タッチタイプで文章入力ができた。この文章はまさにそのようにして入力している。合格である。一通り、自分の入力シーンでは問題無さそうであることが分かった。早速、実運用に入ることにしよう。

人の振りみて我が振り直せ

子が海外短期留学をするため、パスポート取得(引き取り)に発券事務所へ行きました。そしてパスポートのコピーが必要なので、コンビニのコピー機でコピーをしようとすると、なんと前にコピーした人の忘れ物が。家の間取り図がコピー機のコピー面に置いてありました。店の人に手渡し、いざパスポートをコピーし、スムーズに完了しました。ついでなので、コンビニ店内でそのコピーを留学業者に申し込みの際に必要な書類に貼り付け、コンビニの店外にある郵便ポストへ投函。一件落着、とばかりに充実感あふれて子と共に帰路へ。

と、子が私に問いかけます。「ところでパスポートはどこ?」

咄嗟に先ほどのコンビニにダッシュで戻りました。そしてコピー機には誰もおらず、コピー面を見てみると…有りました。先ほどコピーした原本であるパスポートが。

まさに「人の振り見て我が振り直せ」を地で行く出来事でありました。

Updates everyday, maybe…