読書メモ・「知ってはいけない 隠された日本支配の構造 (講談社現代新書)」

標記の書を読了しました。日本が実質的に米国の属国であることが良く理解できます。いざとなれば、米軍が日本の自衛隊を使って戦闘行為をしても良いこと等、法律(密約)によって規定されていることを著者はその文書を参照して解説しています。事実ベースなので、とても説得力があり、これから日本で生活していく人は必読の書であると思います。

初めての国立国会図書館 関西館

今日初めて国立国会図書館・関西館に行ってきました。これまで建物の近くを通り過ぎたことはありましたが、中に入ったのは初めてです。次男に誘われ、彼が運転するマイカーにて行きました。

まず駐車場は、無料。よく考えてみると、付近は、けいはんなブラザやけいはんな記念公園が有るような広大な土地を有する場所。無料でも不思議ではありません。朝の10時半頃に行ったためか、駐車場はガラガラ。好きな場所に停められました。

入り口からはとても近代的な建築物が見えます。そうです。これが国会図書館です。全面ガラス張りの豪華なビル。中を入ると複数の警備員がこちらに注目しており、若干緊張します。少しおどおどしながら入っていくと、「こちらは初めてですか?」と警備員から声を掛けられました。「そうです」と答えると、「入るためには入館証を作成していただかなくてはなりません。あちらの受付にてお作りください。」と愛想の良いおじさん風な警備員が親切に教えてくださいました。

受付に行くとこちらにも警備員のおじさん、および、受付の若い女性がおられます。そこで3年間有効な入館証を作成しました。

内部は写真撮影が禁止のため、カメラや大きいカバン等はロッカーに入れて入館せよと言われました。またスマホはなぜか持ち込み可能ですが、マナーモードに設定せよとのご指示でした。「スマホにはカメラ機能があるのに…」と思いつつ、荷物をロッカーへ入れ、いざ入館です。

内部もとても豪華。書架に至る通路にこれまた豪華で大きな椅子(MITメディアラボの伊藤穰一さんが座っているような椅子)が複数置いてあり、休憩できるようです。

また書架に到着すると、書籍検索の相談に乗ってくれそうなスタッフが複数おられます。普通の本を読んでも、わざわざ国会図書館に来る値打ちがあまりないので、「今日のテーマは自分の誕生日の新聞記事を読むことにしよう」と次男と示し合わせ、スタッフのお姉さんに検索方法を相談しました。すると、それまで暇で仕方がなかったので、待ってましたとばかりに親切に検索方法を教えてくださいます。教わった通り、目的地に縮写版があるとのことでしたので、そちらのエリアへ移動します。

そこには日本経済新聞の縮写版が陳列されていました。自分の誕生日の年月のものを探し出し、しばらく「back to the past」の世界に浸っておりました。新聞記事そのものよりも、そこに併せて掲載されている広告が面白いものが数多くあります。例えば、自動車の広告は、トヨタがカローラ、コロナ、パブリカ。日産はダットサンの名前で出ています。またいすゞや日野自動車、あと、今はおそらくない自動車メーカ(名前失念)の乗用車の広告も掲載されています。また、電気製品関連では、エアコンではなく「クーラー」の宣伝や、当時珍しかった「トランジスタ・ラジオ(ソリッドステート SONY)」というのも。テレビはもちろんブラウン管タイプで19万円台。一方、自動車は40万円台とそれぞれ値段まで書いてあります。よく考えてみると、自動車の約半額がテレビの値段だったわけで、テレビを買うことも自動車を買うことも、かなり気合がいることであったろうと想像します。今は、テレビは32インチくらいならば3万円台で購入でき、一方、車は軽自動車ならば50万円くらいとするならば、テレビは激安レベルになっていることがわかります。

ついでなので、自分の誕生日以外の新聞記事も見ようと、朝日新聞の縮写版コーナーにも行きました。1945年の8月のものを見たところ、終戦の日である8月15日までは、戦意高揚の記事ばかり。8月6日の広島の原爆や9日の長崎についても非常に被害を矮小化した記事ばかりでした。いかに新聞記事というのが世論操作に使われていたのかが良くわかりました。

それにしても近場にこれほどまでに豪華な施設があるとは知りませんでした。また行ってみたいと思います。

ポメラDM30 利用開始

ついにやってきた。ポメラDM30。

噂通り、動作がもたついている。キー入力してもワンクッション入力のテンポがずれる。しかも残像が残る。まあ電子インクペーパーデバイスの性格上、やむを得ない。逆に、うっすらと残る残像が鉛筆や万年筆のような文房具感を醸し出しており、生き物のようにポメラが見えて愛着が湧く。

重量もやや重い。これだとDM200とそう体感的には変わらないかもしれぬ。eneloopを装着して量ったところ、511gであった。DM200が580gなので、それほど差は無い。

キーバインドについては、従来の機種同様、CapsLockキーをCtrlキーに設定できる。これはうれしい。しかもCtrl+Cでコピー、Ctrl+Vでペーストなど基本的なキー操作はパソコンなどと同じだ。

膝の上に載せて文字入力してみる。確かに折り畳み式なので、左右の折り口にそって少し折れ曲がりがある。が、それほど極端には曲がらないので、電車で座りながら文字入力をできなくもなさそう。ソファのようにほぼ寝そべり、足を組んで座れば全く問題ない。

最後は寝ころんで文字入力してみる。これができるかどうかで私にとっては重要なユースケース。早速、やってみた。仰向けに寝ころんで左手の親指で本体を支えれば、タッチタイプで文章入力ができた。この文章はまさにそのようにして入力している。合格である。一通り、自分の入力シーンでは問題無さそうであることが分かった。早速、実運用に入ることにしよう。

人の振りみて我が振り直せ

子が海外短期留学をするため、パスポート取得(引き取り)に発券事務所へ行きました。そしてパスポートのコピーが必要なので、コンビニのコピー機でコピーをしようとすると、なんと前にコピーした人の忘れ物が。家の間取り図がコピー機のコピー面に置いてありました。店の人に手渡し、いざパスポートをコピーし、スムーズに完了しました。ついでなので、コンビニ店内でそのコピーを留学業者に申し込みの際に必要な書類に貼り付け、コンビニの店外にある郵便ポストへ投函。一件落着、とばかりに充実感あふれて子と共に帰路へ。

と、子が私に問いかけます。「ところでパスポートはどこ?」

咄嗟に先ほどのコンビニにダッシュで戻りました。そしてコピー機には誰もおらず、コピー面を見てみると…有りました。先ほどコピーした原本であるパスポートが。

まさに「人の振り見て我が振り直せ」を地で行く出来事でありました。

超小型Androidスマホ Jelly Pro

とても小さなAndroidスマホを入手しました。その名はJelly Pro。手元の電子量りで計測してみたところ、重量は73gしかありませんでした。小さなiPhone SEと比較してもさらに小さいです。

(左が Jelly Pro 、右が iPhone SE)


OSは Android 7.0が載っているので、アプリは普通にインストールできます。
試しにApple Musicアプリをインストールしてみましたが、Apple IDを入力するとこれまでiOSデバイスで利用していたプレイリストはそのまま使え、普通に音楽も聞くことができます。もちろん本体が小さいのでスピーカーからの音は期待できませんが、イヤホンジャックが付いているため、有線のヘッドフォンで聴くとそれなりに良い音で音楽が聴けます。

また、Androidと言えば、iOSより痒い所に手が届く各種アプリが有ります。昔、当方
愛用していたTaskerという自動化ツールをインストールしてみたところ、これも上手く動作いたしました。

もちろんCPUパワーやらメモリ搭載量の関係上、動作はiPhone SEと比較すると緩慢です。が、それを上回るポータビリティがあり、iPhone SEとJelly Proを同時にズボンのポケットに入れていても全く重いと感じません。しばらくカスタマイズして遊べそうです。

偉大なるボンテン

今日、自宅の洋式トイレの排水がうまく行かなくなりました。家人の話によると、トイレ用の柄付きたわしで掃除中、たわし部分がトイレに入ってしまったようです。確かに水が流れません。素手でトイレの排水口を弄ってみましたが、それらしき障害物は感じられず。そういえば、昔、長いワイヤーで障害物を除去するものがあったはずと物置を捜索しましたが見つかりません。もうこうなったらクラシアンを呼ぶしかないか、と考えていましたが、そういえばボンテンというのも有ったはず、と思い出しました。ボンテンとは、風呂やトイレで排水が詰まった時にシュポシュポして詰まりを除去するツールです(正式には、ラバーカップというそうです)。大昔、風呂で詰まらせたことがあり、小さなボンテンを使って解決したことがありました。ご近所の家でも同様の事態が発生し、そのとき我が家のボンテンをお貸ししたことが有ります。お返しにと新品の大きなボンテンを逆に頂き、そのまま何年も物置に放置しておりました。

そこで、そのボンテンを探した所、見つかりました。包装をほどき、早速、現場に投入です。2,3回、シュポシュポしたところ、何ということでしょう。あっという間に排水はウソのように元通りスムーズに流れるようになりました。いやはや、ボンテンは偉大であります。

スマホでブログ書き

私ごとです。一昔前までは、ブログを書くにはPCが当たり前でした。しかしながら最近では、むしろPCを使う機会は会社で仕事をする時以外、あまり使わなくなりつつあります。プライベートで良く使うのは、やはりスマホ。屋外、屋内問わず、普段持ち歩ける気軽さから第1位はスマホです。

第2位は、タブレットです。具体的にはiPad です。映画を見るにはこれが一番。

とはいえ、スマホやタブレットで問題となるのは、文字入力のユースケースです。音声認識が最近ではとても優秀なので、周囲に誰もいないなど恥ずかしくない環境であれば使います。例えば、自宅の中であれば、平気で使えます。が、屋外ではそういうわけにいきません。外国人で時々、屋外でも平気でスマホに向かって喋る人がいますが、私にはその勇気がありません。

となるとやはりキーボードデバイスが私には必要です。最近、スマホと愛称の良い Bluetooth. 外付けキーボードを購入しました。折りたたみ式です。平面があるところでは、安定して入力できます。この文章も実はそのキーボードを使って入力しています。新型ポメラも良さげなのですが、いかんせん重量が500g近く有り、携帯性にやや問題があります。この外付けキーボードは150g程度だったと思うので、普段、カバンの中などに入れていても支障ありません。いざという時、役立ちそうです。

目をあまり使わずに読書する方法•β版

完全な方法ではないのですが、ある程度、目を使わずに読書する方法をご紹介します。用意する物のは、2点。iPhone(iPadでも可)、および、Kindleアプリです。屋外であれば、ヘッドフォンも用意するのが良いでしょう。

結論を先に言ってしまえば、iPhoneの読み上げ機能を使います。そこで、まずはiPhoneの設定を次のように行います。

一般→アクセシビリティ→スピーチ→画面の読み上げ、をONにする。

たったこれだけです。これで、iPhoneの画面で、画面上部から二本指で下へスワイプすると、画面に表示されている文字列を音声で読み上げてくれるようになります。

設置終了後、Kindleアプリを立ち上げます。読みたい本を表示し、画面上部から二本指で下へスワイプしてみてください。しばらくすると、音声読み上げが始まります。ページめくりも勝手にやってくれるので、目を使わずに読書することができます。

もっとも完璧な方法ではありません。Kindleの本に図があるエリアでは、そこで読み上げが止まってしまいます。その場合は、Kindleで次のページに手動で移動し、再度、二本指スワイプで音声読み上げを再開せざるを得ません。

まあ、それでもある程度、ほぼ目を使わずに耳から読書できるため、目を休めたい場合には便利な方法かと思います。

Amazon中古本購入に失敗した話

4月末、直木賞受賞作「蜜蜂と遠雷」をAmazonで見かけたので購入しようとしました。丁度、中古で激安価格600円で売っていたため、即座に購入手続き実行。新品の書籍(紙)で1944円もするので、安い買い物をしたと嬉しがっていたのですが、待てど暮らせど書籍が届かず。連休に読もうと思っていたのに連休が明けても商品は到着しません。5月13日到着予定としながらも、その期日が過ぎてもやってきません。気の長い私ですが、ついに業を煮やして商品出品者にAmazonのサイト経由で問い合わせてみると、なんと出品者へ連絡が付かない状態に。Amazonではそのような場面への救済策として「マーケットプレイス保証を申請」という道があり、初めてそのサービスを利用しました。Amazonの反応は早く、こちらの支払った金額+配送料合計の857円がAmazonのギフト券となって戻ってきました。

よく考えてみると、Amazonの電子書籍Kindle媒体の方で購入すると1,555円。ですが、ポイントが467pntも付くため、実質1,088円で購入できるのでありました。中古本が857円なので、その差はわずか231円。であれば、最初から電子書籍で購入しておけば良かったと言うことでありました。不愉快な思いもせず、かつ、即座に入手できるので…。

と言うわけで、今は電子書籍版を購入し、読み始めております。

Updates everyday, maybe…